東京は今日も猛暑。
9月に6日連続33度以上になったのは、2010年以来14年ぶりだそうです。
こうも暑いと外ではまだ半袖 短パンですが、店はすでに半袖は無くアルパカのニットやらウールのコート。
実際着れるのはまだ先だよなと当たり前の事は思いつつ、同時にこれでよいと思う自分もいます。
私の店を少しでも気にかけてくれる人がいるとすれば、おそらくその人は服を「日用品」というより「嗜好品」として捉えている部分が強いのではないかと。
買付している私でさえこれらが生活に必需かと言われたら絶対Noです。
ただ、だからこそおもしろいのです。
無駄を減らしてより最適化していく事は大切ですが、それは世間に任せます。
服を「嗜好品」として仕分けしている私にとって、今ニットやらアウターが店に並んでいる事が何より楽しいです。
だってTシャツはもう見飽きたし早く色々レイヤードしたい。
今月20日に発売するnakedgauge 別注ASHLEY JEANSに始まり、年末まで色々仕込んでます。
年明けはどうしようかな。
まだあまり考えていませんが多分楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。
温かい目で見守ってもらえたら幸いです。